なかぎんレポート

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中銀が運営するライフケアマンションでは、熱海にある専門学校の学生が、館内の食堂で接客担当として活躍している。学生は、学校が実施する奨学生制度を利用して同社に勤務。今回は学業とともに、中銀で頑張る学生にインタビュー!
国際観光専門学校、国際医療管理専門学校、国際ペットビジネス専門学校の各熱海校では、「ホテル委託奨学生制度」を設けている。この制度は、自力で卒業したい人のために、企業に住居を提供してもらいながら学校へ通うものである。開始から40年以上の現在も、ホテルや施設で全国各地から集まった約200名の委託生が頑張っている。
 その受け入れ先となっているのが、中銀ライフケアである。ライフケア第二伊豆山・ライフケア伊豆山に住み込みで勤務する、鈴木淑加さん(2年生/岩手県出身)と、天願澪さん(1年生/沖縄県出身)は、「親に負担をかけずに、働きながら学べる制度があることを知り、進学を決意しました。部屋や食事も用意していただけるありがたい制度に加え、何より社会人として必要なマナーを身につけることができました」と話す。
 2人の仕事は、食堂での接客や調理補助。「当初は仕事に慣れず戸惑うことがありましたが、時間に合わせて何を優先すべきか、わかるようになってきました。そして仕事をしていく上で、皆さんから信頼を得られるよう、一つひとつに責任をもち、自ら考えて行動することの大切さを学びました」と天願さん。
 一方、鈴木さんは、学業と仕事を見事両立させ、今春卒業。動物看護師等の資格を取得し、平塚の動物病院に就職が決まった。鈴木さんは、「中銀での仕事経験は、これから始まる動物病院での業務に生かせることが多くあります。笑顔で丁寧な接客マナーはもちろん、調理道具の整理整頓や作業の優先順位など、2年間しっかり教え込まれたことを財産にして、今後も努力していきたいです」と抱負を語ってくれた。
 同社では、2年前よりこの制度を導入。今後も受け入れを継続し、自力進学の学生を応援していく。
鈴木淑加さん(右)と天願澪(左)さん。2人とも国際ペットビジネス専門学校に通学。「仕事は大変だけど、入居者の皆さんとのコミュニケーションが楽しい」と話す。
制服に着替え仕事モード、スイッチオン!
中銀のマンションの食堂にて、丁寧に仕事に取り組む鈴木さんと天願さん。